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講座詳細

AI&IoTプログラム

DXを推進する人材(新規事業開発)DXを推進する人材(既存事業高度化)DXを促進する人材(社内業務の高度化・効率化)データの活用戦略を考える人材データ・AIの活用データを活用し新たなビジネスモデルを創出する人材AI・データサイエンスデータを分析する人材データエンジニアリングソフトウェア開発デジタルテクノロジー(IoT、ロボティクス等)セキュリティマネジメントセキュリティ技術サイバーセキュリティに関する対策を行う人材サイバーセキュリティ製品の保守・運用を行う人材

第1クォーター:4月8日~  第3クォーター:10月1日~

金沢大学 角間キャンパス

講座内容

人工知能(AI)は飛躍的な進歩を遂げ、現代社会に大きなインパクトを与えている。さらに情報通信技術の進歩は、すべての物がインターネットにつながるIoT (Internet of the Things) という分野を生み出し、新たな応用分野を切り拓いている。本プログラムは、AIとIoTの技術を学ぶとともに、それらと関連するビッグデータ処理、セキュリティ・プライバシ保護、ディジタル通信技術、プログラミング技法などのトピックについて学ぶ。履修資格として、大学教養レベルの数学やアルゴリズム・プログラミングに関する基礎知識と理解が必要である。

実施詳細

講義名 AI & IoT プログラム
設置学部・担当部局等 理工学域電子情報通信学類
担当教員(職・氏名) 理工研究域 電子情報通信学系 准教授 松田 昇也
概要 人工知能(AI)は飛躍的な進歩を遂げ、現代社会に大きなインパクトを与えている。さらに情報通信技術の進歩は、すべて物がインターネットにつながるIoT (Internet of the Things)という分野を生み出し、新たな応用分野を切り拓いている。本プログラムは、AIとIoTの技術を学ぶとともに、それらと関連するビッグデータ処理、セキュリティ・プライバシ保護、ディジタル通信技術、プログラミング技法などのトピックについて学ぶ。
【到達目標】
(1)AIとビッグデータの概略と、関係するアルゴリズムやセキュリティ技術を理解する。
(2)IoTに関連する仕組みと実装技法を理解する。
(3)暗号技術などの情報セキュリティに用いられる要素技術の基礎を理解する。
(4)基本的なディジタル伝送方式とその特徴、ビット誤り率、雑音の関係を理解する。
(5)オブジェクト指向プログラミングの概略と技法を理解する。
受講資格・条件・前提知識の目安 大学教養レベルの数学やアルゴリズム・プログラミングに関する基礎知識と理解が必要です。
期間・スケジュール 履修期間:第1クォーターから第4クォーター、開始クォーター:第1クォーター(4月8日~)
修了要件 7科目中から6単位以上を修得すること
対象者 高等学校等を卒業した者又はこれと同等以上の学力があると認められた者(過去に高等学校等の在校歴のある者を含む)
申込方法 以下の書類を、履修を希望するリスキリングプログラムを開講する学域にご提出ください。
①⼊学・継続願書(本学所定の⽤紙)
 プログラムコーディネーターの署名(出願承諾のメールの写しでも可)が必要です。
②最終出⾝学校からの以下のいずれかの証明書
・卒業証明書  ・修了証明書  ・学位授与証明書
・退学等証明書(過去に高等学校等に在校歴がある(出願時点で在校していない)者)
 ※出願時に卒業等見込みの場合は卒業等見込証明書を提出してください。
 ※同一のリスキリングプログラムに継続して出願する場合は、省略できます。
③在職中の者または⼊学時に在職する予定の者は、所属⻑の承諾書(本学所定の用紙)
 ※同一のリスキリングプログラムに継続して出願する場合は、省略できます。
④検定料9,800円(継続して出願する場合は不要)
 本学所定の振込依頼書により、「電信扱」が利⽤できる⾦融機関(ゆうちょ銀⾏、郵便局を除く)から振り込んでください。
⑤学⽣証作成票(本学所定の⽤紙)
 ※継続して出願する場合は、省略できます。
募集期間 前期 第1~4クォーター 令和6年 3月 1日(金)~13日(水)
後期 第3~4クォーター 令和6年 8月21日(水)~30日(金)
受講料 検定料:9,800円
入学料:28,200円
授業料:1単位につき14,800円
特記事項
問合せ先 プログラムコーディネーター:理工研究域電子情報通信学系 松田 昇也
メールアドレス:matsuda@staff.kanazawa-u.ac.jp

担当:理工系事務部学生課教務係
メールアドレス:s-kyomu@adm.kanazawa-u.ac.jp
参考URL https://kureskilling.w3.kanazawa-u.ac.jp/